介護士の夜勤手当とは、夜勤に1回入るごとに基本給とは別に支払われる手当のことです。3SMILEの介護士では1回5,000円で、月の夜勤回数を掛けた額が月収に加わります。求人票に載っている「月額総支給313,000円〜」という数字は、この夜勤手当を4回分(20,000円)含んだ額で、夜勤の回数が変わればその分だけ月収も変わります。勤務地は八尾市・枚方市の4施設です。
月収は「基本の額」+「5,000円×回数」
求人票の月額を読むときに迷いやすいのが、「この額は夜勤を何回した場合か」という点です。3SMILEの介護士の求人票は夜勤4回込みで書いています。
| 項目 | 金額(募集要項の実額) |
|---|---|
| 月額総支給(介護福祉士・中途・週休2日制) | 313,000円〜 |
| うち夜勤手当 | 5,000円 × 4回 = 20,000円 |
| 夜勤手当を除いた額 | 293,000円〜 |
※介護福祉士の中途採用・週休2日制の例です。資格・経験・週休の選択で基本の額は変わります。内訳の全体は介護士の給与、夜勤4回込みで総支給いくら?に載せています。
この分け方をしておくと、夜勤の回数が変わったときに自分で計算できるようになります。5回なら+5,000円、3回なら−5,000円。求人票の数字を「固定の月給」と読まず、「4回のときの額」と読むのが正確です。

回数が変わると月収がどう動くか
夜勤手当が1回5,000円なので、回数と月収の関係は次のようになります。
| 月の夜勤回数 | 夜勤手当の合計 | 月額総支給の目安(313,000円〜を基準) |
|---|---|---|
| 3回 | 15,000円 | 308,000円〜 |
| 4回(求人票の前提) | 20,000円 | 313,000円〜 |
| 5回 | 25,000円 | 318,000円〜 |
| 6回 | 30,000円 | 323,000円〜 |
※夜勤手当の増減だけを反映した目安です。実際の夜勤回数はシフトと配属先で決まります。回数を増やせることを保証するものではなく、面接でご確認ください。
介護士の夜勤手当は1回5,000円と、看護師の1回15,000円に比べると小さい額です。そのため介護士の月収は夜勤回数よりも、基本の額(資格・週休の選択)のほうが大きく効きます。夜勤を増やして稼ぐ発想より、資格と働き方で基本の額を見るほうが現実的です。
夜勤専従・ショート夜勤との違い
「夜勤」と一言で言っても、3SMILEの介護士には働き方が分かれています。
| 働き方 | 雇用形態 | どんな人向きか | 求人ページ |
|---|---|---|---|
| 正社員(週休2日制・週休3日制) | 正社員 | 日勤と夜勤を組み合わせる。夜勤4回込みの月額 | 介護士(週休2日制)/中途 |
| 夜勤専従 | 非常勤 | 夜勤だけに入る。日中は別の予定を優先したい | 介護士(夜勤専従) |
| ショート夜勤 | 非常勤 | 夜間のうち短い時間帯だけ担当する | 介護士(ショート夜勤) |
非常勤の夜勤は手当ではなく勤務そのものの単価で組み立てられているため、正社員の「基本+5,000円×回数」とは計算の型が違います。それぞれの求人ページで時間帯と条件を見比べてください。夜勤専従の暮らし方は夜勤専従の介護士として大阪で働くにまとめています。

看護師の夜勤手当(1回15,000円)と何が違うのか
同じ施設で働く施設看護師の夜勤手当は1回15,000円で、介護士の3倍です。これは職種ごとに賃金規程で手当の額が定められているためで、夜間に担う業務の範囲(観察・報告、医師の指示に基づく処置など)が職種で違うことも踏まえて、賃金規程で定めています。
- 介護士:1回5,000円。月収は基本の額(資格・週休)の影響が大きい
- 施設看護師:1回15,000円。夜勤回数で年収が大きく動く(施設看護師の夜勤手当と年収)
介護士として夜勤に入る場合は、手当の額より夜勤の回数が生活リズムに合うかを先に考えるのが現実的です。介護の夜勤の時間帯と1日の流れは介護の1日の流れに載せています。

夜勤なしで働く選択肢もある
夜勤に入らずに介護士として働きたい場合は、非常勤(パート)の日勤が基本の形です。早出・遅出の時間帯には時給の加算があり、その実額は介護士パートの時給は早出・遅出でいくら上がる?と介護を夜勤なしで働くなら非常勤にまとめています。八尾市・枚方市の4施設のどこでも、夜勤あり・夜勤なしの両方の働き方があります。

よくある質問
介護士の夜勤手当は1回いくらですか?
3SMILEの介護士の夜勤手当は1回5,000円です(募集要項の実額)。求人票の月額総支給313,000円〜(介護福祉士・中途・週休2日制)は、この夜勤手当を4回分含んだ額です。
夜勤の回数が4回より多い・少ないと、月収はどう変わりますか?
夜勤手当は1回5,000円なので、回数が1回増減するごとに5,000円動きます。4回込みの額から、実際の回数に合わせて足し引きすれば月収の目安が出ます。回数はシフトと配属先で変わるため、面接でご確認ください。
夜勤専従とショート夜勤は、何が違いますか?
夜勤専従は夜勤だけに入る働き方(非常勤)、ショート夜勤は夜間のうち短い時間帯だけを担当する働き方です。どちらも求人ページに時間帯と条件を載せています。日勤の正社員とは手当の組み立てが違うため、求人ページで比べてください。
看護師の夜勤手当と、なぜ金額が違うのですか?
職種ごとに賃金規程で手当の額が定められているためです。3SMILEでは施設看護師の夜勤手当は1回15,000円、介護士は1回5,000円です。看護師側の仕組みは別の記事にまとめています。
夜勤なしで介護士として働けますか?
はい。夜勤なしで働く場合は非常勤(パート)の日勤が基本の形です。時間帯と実額は「介護を夜勤なしで働くなら非常勤」の記事と求人ページにまとめています。
- 介護士の夜勤手当は1回5,000円。求人票の月額総支給313,000円〜は夜勤4回込みで、回数が1回変わると月収が5,000円動く。
- 介護士の月収は夜勤回数より基本の額(資格・週休の選択)の影響が大きい。看護師の夜勤手当(1回15,000円)とは職種ごとの規程で額が違う。
- 正社員・夜勤専従・ショート夜勤・夜勤なしの非常勤で計算の型が違うため、求人ページで時間帯と条件を見比べる。
